長野地区・しなの鉄道115系
3両編成・2014~2015年転入車
2014年から2015年にかけて、JR東日本から3連5本がしなの鉄道に転属した。
すべて、JR東日本長野支社のリニューアル工事を行った車両である。
しなの鉄道へ導入時の改造点は以下のとおりである。
- 車外スピーカーの搭載
- ワンマン運転対応の工事
- トイレの閉鎖
パンタグラフは、シングルアーム式のPS35Aであり、座席はJR東日本当時のままである。
塗装は2015年3月現在、JR東日本長野色のままであり、しなの鉄道所属であることを示すステッカー
が貼られている。
上の写真は、しなの鉄道色に変更されたものである。