長野地区・しなの鉄道115系
2両編成
2013年3月16日のダイヤ改正より、JR東日本・長野総合車両所の115系2両編成が、しなの鉄道線
内の運用につき、同年6月にしなの鉄道に転属した。
2両編成は、JR東日本でのリニューアル車・ノンリニューアル車の両方が存在している。
クモハ115-1000番台+クモハ114-1500番台のユニットで組まれている。
しなの鉄道導入時に以下の改造が行われた。
- 車外スピーカーの搭載
- ワンマン運転対応の工事
- トイレの閉鎖
ワンマン運転対応のため、車外スピーカーが設置された。
しなの鉄道導入時に、トイレは閉鎖され業務室になっている。
リニューアル車
上記の改造以外は、JR東日本のリニューアル車のままであり、
パンタグラフは、シングルアーム式のPS35Aである。
写真はサッカーJ3チーム「長野パルセイロ」ラッピング編成
S23編成(クモハ115-1037+クモハ114-1509)で、2014年に撮影したものである。