鉄道趣味のページ
鉄道。
一般的には移動の手段。通勤・通学、仕事での移動、買い物や病院などの日常生活での移動
、非日常的な観光地への移動などに使用される。
しかし、世の中には、鉄道そのものに興味がある人たちもいる。私もその一部である。
鉄道というものは、さまざまな技術・システムの結晶であり、これを趣味とするとかなり奥深く
狭い世界にも無限の広がりをみせるのである。
鉄道趣味の中にもいろいろあり、車両研究(これが主流)、ひたすら乗りまくり完乗を目指す
乗り鉄、鉄道写真を撮る撮り鉄、廃線跡調査、鉄道模型、切符収集、時刻表・ダイヤ調査
など数多くの分野がある。
私は、あまり活動的ではなく、鉄道雑誌を丹念に読み知識の吸収をしている。あえて言うなら
車両研究が主である。
このホームページでは、鉄道趣味の中でも車両研究、そして115系と119系、JR E127系について紹介
します。
長野地区115系のページ
鉄道車両、115系電車のページです。
115系は旧国鉄の車両で直流電化区間の近郊型車両。クロスシートとロングシートの混合座席であり
両開きの3扉で通勤ラッシュにも対応した車両である。
性能的には山岳地域の勾配区間に対応したモーター・ブレーキシステムを持つ。
北関東、甲信越、東海、近畿、山陽・山陰地区に投入され今でも現役である。
しかし、最近では廃車も出てきており、徐々に車両数は減少している。
115系は両数が多く、多岐にわたっているので、すべてを網羅することは難しいので、
本ページでは、長野地区の115系に絞って紹介します。
119系のページ
鉄道車両、119系電車のページです。
119系は旧国鉄の車両で直流電化の近郊形車両。クロスシートとロングシートの混合座席であり
両開きの3扉である。
飯田線の旧型国電の置き換え用として製造され、飯田線に特化した性能になっており、最高速度
を抑え、加速性能を高めている。
当時の国鉄の財政事情から、車両の一部に他の車両からの流用品を使用したり、設計も簡素化され
ている。
2012年3月31日をもって運用の廃止。119系は過去の車両となった。
JR E127系のページ
鉄道車両、JR E127系電車のページです。
E127系はJR東日本で製造された車両で、直流電化の近郊形車両。ロングシートのみの車両とロングシートとクロスシートの混合座席の車両の2種類があり、
いずれも両開きの3扉である。
新潟および長野地区の元急行形列車を使用した普通列車の置き換え用として製造された。
JR東日本の701系交流電車と外観、性能など似ている。